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畜産情報

北海道乳牛産地情報

(令和3年10月1日現在)

畜 種 相 場
(万円)
価格状況 管 内 状 況
札幌
管内
育成牛
(10-12月令)
33~43 やや弱含み 札幌管内の9月中旬までの生乳生産量前年比は、函館管内月計で100.8%、累計で97.5%、苫小牧管内月計で100.2%、累計で98.6%の実績となっております。

10月の初妊牛動向といたしまして、12月分娩が中心となります。9月の同地域の管内乳牛市場の初妊牛相場は、やや強含みでの相場展開を見せましたが、他地域での初妊牛資源が豊富なこともあり弱含みに推移すると思われます。

出回り頭数は少ない地域ではありますが、この地域は優良牛や高能力牛が出てくる地域ですので、ご希望がございましたらお早めにお問合せください。

初妊牛 60~70 弱含み
経産牛 40~50 横這い
釧路
管内
育成牛
(10-12月令)
32~43 やや弱含み 根釧管内の9月中旬までの生乳生産量前年比は、釧路管内月計で103.2%、累計で101.5%、中標津管内月計で105.2%、累計で103.7%の実績となっております。

10月の初妊牛動向といたしまして、12月分娩が中心となります。9月管内乳牛市場が弱含みで推移したことや、資源状況が豊富なことから、庭先購買価格も同様にやや弱含みとなるものと思われます。腹別では引き続き雌雄選別腹の資源が多く、特に弱含みで推移しています。和牛受精卵移植腹も他の腹と同様にやや弱含みで推移していますが、本牛・受精卵ともに上クラスのものは85~95万円となると予測されます。初妊牛の相場が弱いことなどが影響し、育成牛や経産牛も同様にやや弱含みで推移するものと思われます。

初妊牛 63~72 やや弱含み
経産牛 40~45 やや弱含み
帯広
管内
育成牛
(10-12月令)
35~45 やや弱含み 帯広管内の9月中旬までの生乳生産量前年比は、帯広管内月計で105.1%、累計で104.3%の実績となっております。

10月の初妊牛動向といたしまして、12月分娩が中心となります。9月管内乳牛市場の初妊牛相場は都府県での残暑の影響による導入控えなどから、やや弱含みに推移しました。10月については引き続き、資源が豊富な状況が続いておりますので、庭先相場もやや弱含みと予測されます。和牛受精卵移植腹につきましても、価格はやや弱含みに推移すると予測されます。

腹別の資源状況につきましては、当管内は育成専門牧場が多いためF1腹が多い傾向にあります。雌雄選別腹については、減少傾向ではありますが、頭数は確保できる状況となっております。

初妊牛 62~72 やや弱含み
経産牛 40~50 やや弱含み
道北
管内
育成牛
(10-12月令)
32~42 やや弱含み 道北管内の9月中旬までの生乳生産量前年比は、稚内管内月計で101.2%、累計で99.1%、北見管内では月計で104.5%、累計で102.7%の実績となっております。

10月の初妊牛動向といたしまして、12月分娩が中心となります。資源頭数が増えていること、道内・都府県ともに需要が落ち着き、管内の乳牛市場が弱含みに推移したため、庭先購買価格も弱含みになると予測されます。その中でも雌雄選別腹の資源頭数がやや潤沢になっていると思われます。育成牛は前年夏季生まれが中心になること、初妊牛相場が弱含みのため、育成牛相場も弱含みで推移すると思われます。産次数の少ない経産牛の需要は堅調ですが、初妊牛相場の影響もあり、やや弱含みで推移するものと思われます。

初妊牛 58~68 弱含み
経産牛 38~48 やや弱含み
道内
総括
育成牛
(10-12月令)
32~42 やや弱含み 道内の9月中旬までの生乳生産量前年比は104.0%、累計で102.5%の実績となっております。道内では干ばつの影響から2番草・デントコーンの収量が危惧される地域もありますが、生乳生産においては猛暑から回復傾向となっています。

12月分娩中心となる10月相場については、気候や牛乳の需給情勢などの影響を受け道内・都府県での導入意欲は一時的に緩和され、各地域相場を大きく下げております。資源は依然として豊富であるため、今後の相場動向として値上げ要因は少なく、やや弱含みで推移するものと見込まれます。今後、年末に向けて比較的導入しやすい価格帯となると予測されるため、購買計画がございましたら弊会担当者までお早目にご連絡頂きたいと思います。今後とも庭先選畜購買を中心に優良な搾乳素牛を供給致しますので宜しくお願い致します。

初妊牛 62~72 やや弱含み
経産牛 40~50 横這い

*上記相場は、血統登録牛(中クラス)の庭先選畜購買による予想相場です。 庭先選畜購買のため、市場購買とは異なります。

毎度、乳牛購買事業に大変ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
乳牛の導入計画がありましたら、最寄りの支所へご一報下さい。
担当者がお伺いし、最近の状況をご説明し、納得いただけるよう購買のお手伝いを致します。
また、購買後の輸送・事故処理は責任を持って最寄りの支所と札幌支所がお世話申し上げます。

全国酪農業協同組合連合会(全酪連)
札幌支所   TEL 011-241-0765
釧路事務所 TEL (0154)52-1232
帯広事務所 TEL (0155)37-6051
道北事務所 TEL (01654)2-2368