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畜産情報

北海道乳牛産地情報

(令和6年6月1日現在)

 

畜 種 相 場
(万円)
価格状況 管 内 状 況
札幌
管内
育成牛
(10-12月令)
30~40 横這い 札幌管内の5月中旬までの生乳生産量前年比は、函館管内月計で98.8%、累計で98.8%、苫小牧管内月計で98.9%、累計で98.3%の実績となっております。

6月の初妊牛動向といたしまして、8月下旬~9月下旬分娩が中心となります。夏分娩中心の出回りとなることから、相場は軟調な動きを見せると予想されます。経産牛に関しても、敬遠されがちな夏分娩になりますが、産歴が少なく即戦力になる経産牛の需要があるため相場は横這いから、やや弱含みで推移すると見込まれます。優良牛や高能力牛の多い地域でもありますので、ご希望がございましたらお問合せください。

初妊牛 50~60 弱含み
経産牛 35~45 弱含み
釧路
管内
育成牛
(10-12月令)
30~35 弱含み 根釧管内の5月中旬までの生乳生産量前年比は、釧路管内月計で101.5%、累計で102.1%、中標津管内月計で101.4%、累計で102.1%の実績となっております。

6月の初妊牛動向といたしまして、8月下旬~9月中旬の分娩中心となります。初妊牛に関しては、夏分娩中心となることから、道内外での需要が少なく全体的に軟調傾向が続くと見込まれます。腹別の価格としましては、F1腹の引き合いが強く、雌雄選別腹や和牛受精卵移植腹が軟調に推移すると予想されます。育成牛、経産牛価格はともに、初妊牛価格と同様に弱含みで推移するものと見込まれます。

初妊牛 50~60 弱含み
経産牛 45~50 弱含み
帯広
管内
育成牛
(10-12月令)
37~47 横這い 帯広管内の5月中旬までの生乳生産量前年比は、帯広管内月計で100.7%、累計で100.5%の実績となっております。

6月の初妊牛動向といたしまして、8月下旬~9月中旬分娩が中心となります。需要が落ち込む夏分娩中心となることから、価格は軟調に推移するものと見込まれます。腹別の資源状況につきましては、F1腹、雌雄選別腹ともに十分に確保できる状況です。和牛受精卵移植腹につきましては、道内需要が落ち着き、F1腹と雌雄選別腹の価格差が縮まっている状況です。経産牛についても初妊牛同様、夏分娩中心となり弱含みで推移することが予想されますが、育成牛においては、春分娩に期待できる生まれ月となることから横這いに推移すると見込まれます。

初妊牛 50~60 弱含み
経産牛 40~50 弱含み
道北
管内
育成牛
(10-12月令)
35~45 横這い 道北管内の5月中旬までの生乳生産量前年比は、稚内管内月計で98.0%、累計で98.4%、北見管内月計で102.2%、累計で102.6%の実績となっております。

6月の初妊牛動向といたしまして、8月下旬~9月中旬分娩が中心となります。夏分娩中心で出回るため、分娩リスクを考え需要が落ち込み初妊牛相場は軟調に推移すると見込まれます。腹別の資源については、雌雄選別腹、F1腹とも確保できる状況です。経産牛に関しては、道内生乳生産の意欲が強くなり、即戦力を求める動きが強く需要が高まっていますが、夏分娩の経産牛は動きが鈍く弱含みに推移すると見込まれます。育成牛に関しては、引き合いは強く先月に続き横這いに推移すると見込まれます。

初妊牛 50~60 やや弱含み
経産牛 40~50 弱含み
道内
総括
育成牛
(10-12月令)
35~45 横這い 道内の5月中旬までの生乳生産量前年比は100.7%、累計で100.8%の実績となっております。道内では放牧シーズンとなり、例年通り順調に1番牧草の収穫もスタートする時期になっています。

6月の初妊牛動向といたしまして、夏分娩中心となる8月下旬~9月中旬分娩となります。夏分娩のリスクを回避する動きがある一方、授精遅れから夏分娩に集中しているケースもあり全国的に導入意欲は低いものと見込まれます。一部、産歴の少ない即戦力の経産牛や春生まれの育成牛の人気はあるものの、総じて価格は軟調に推移するものと思われます。弊会としても引き続き道内資源状況を確認しながらご希望にあった搾乳用素牛を供給していきたいと思いますので、導入計画がございましたらご注文よろしくお願いいたします。

初妊牛 50~60 弱含み
経産牛 40~50 弱含み

*上記相場は、血統登録牛(中クラス)の庭先選畜購買による予想相場です。 庭先選畜購買のため、市場購買とは異なります。

毎度、乳牛購買事業に大変ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
乳牛の導入計画がありましたら、最寄りの支所へご一報下さい。
担当者がお伺いし、最近の状況をご説明し、納得いただけるよう購買のお手伝いを致します。
また、購買後の輸送・事故処理は責任を持って最寄りの支所と札幌支所がお世話申し上げます。

全国酪農業協同組合連合会(全酪連)
札幌支所   TEL 011-241-0765
釧路事務所 TEL (0154)52-1232
帯広事務所 TEL (0155)37-6051
道北事務所 TEL (01654)2-2368