北海道乳牛産地情報
(令和8年4月1日現在)
| 畜 種 | 相 場 (万円) |
価格状況 | 管 内 状 況 | |
|---|---|---|---|---|
| 札幌 管内 |
育成牛 (10-12月令) |
40~50 | 横這い | 札幌管内における3月中旬までの生乳生産量の前年比は、函館管内が月計95.2%・累計99.1%、苫小牧管内が月計97.1%・累計98.4%となっております。 4月の初妊牛につきましては、6月中旬~7月分娩が中心となる見込みです。夏分娩牛の出回り開始に伴い、資源の増加および都府県からの需要減少により、相場は軟調に推移する見込みですが、前年と比較すると高値で推移する見込みです。腹別の資源につきましては、雌雄選別腹およびF1腹ともに確保可能な状況です。当管内における庭先購買につきましては、高能力牛が多い地域であることから、優良血統牛および高能力牛のご案内が可能です。 |
| 初妊牛 | 85~95 | 弱含み | ||
| 経産牛 | 60~70 | 横這い | ||
| 釧路 管内 |
育成牛 (10-12月令) |
35~45 | 横這い | 根釧管内における3月中旬までの生乳生産量の前年比は、釧路管内が月計100.6%・累計102.1%、中標津管内が月計100.0%・累計100.3%となっております。
4月の初妊牛につきましては、6月~7月中旬分娩が中心となる見込みです。夏分娩牛の出回り開始に伴い、資源数の増加および都府県需要の落ち着きにより、価格は軟調に推移する見込みです。経産牛につきましては、4月に離農セールの開催が予定されていることから出回り頭数の増加が見込まれ、価格は弱含みで推移する見込みです。育成牛につきましては、春生まれ牛への引き合いが強く、相場は堅調に推移する見込みです。 |
| 初妊牛 | 80~90 | 弱含み | ||
| 経産牛 | 50~60 | 弱含み | ||
| 帯広 管内 |
育成牛 (10-12月令) |
40~50 | 横這い | 帯広管内における3月中旬までの生乳生産量の前年比は、月計99.4%・累計101.8%となっております。
4月の初妊牛につきましては、6月中旬~7月分娩が中心となる見込みです。夏分娩牛が取引の中心となり始め、都府県需要が落ち着く時期となります。当管内においては、前月より弱含みで推移する見込みですが、例年と比較すると高値で推移する見込みです。腹別の資源状況につきましては、F1腹および雌雄選別腹ともに確保可能な状況です。和牛受精卵移植腹についても出回りがありますが、価格はF1腹との価格差が縮小傾向にあります。経産牛につきましては、道内を中心に引き続き需要が見込まれます。育成牛につきましては、春分娩が期待できる個体は引き続き高値で推移する見込みです。 |
| 初妊牛 | 85~95 | 弱含み | ||
| 経産牛 | 60~70 | 横這い | ||
| 道北 管内 |
育成牛 (10-12月令) |
25~35 | 弱含み | 道北管内における3月中旬までの生乳生産量の前年比は、稚内管内が月計102.0%・累計101.5%、北見管内が月計101.6%・累計101.3%となっております。
4月の初妊牛につきましては、6月~7月中旬分娩が中心となる見込みです。春分娩牛の上場頭数減少に伴い、夏分娩牛への移行が進むことで資源の増加が見込まれ、相場は弱含みで推移する見込みです。育成牛につきましては、昨年の猛暑の影響により受精時期が集中したことから、今後資源の増加が見込まれ、相場はやや弱含みで推移する見込みです。経産牛につきましては、管内における離農の発生により資源が前年を上回る見込みであり、相場はやや弱含みで推移する見込みです。 |
| 初妊牛 | 70~80 | 弱含み | ||
| 経産牛 | 45~55 | 弱含み | ||
| 道内 総括 |
育成牛 (10-12月令) |
35~45 | 弱含み | 道内全体における3月中旬までの生乳生産量の前年比は、月計100.1%・累計101.1%となっております。
4月の初妊牛につきましては、夏分娩腹中心の取引となることから引き合いは弱まる傾向にあり、資源の増加に伴い取引価格は弱含みで推移する見込みです。これまでの初妊牛および育成牛価格の高騰を背景に、販売者の交渉姿勢は強含みとなる傾向がありますが、個体の能力に応じた価格帯で取引される見込みです。搾乳用素牛資源は減少傾向にあるため、需要動向の変化により相場が大きく変動しやすい状況にあります。つきましては、安定的な導入計画の策定と早期のご注文をお願いいたします。 |
| 初妊牛 | 75~90 | 弱含み | ||
| 経産牛 | 50~60 | 横這い |
*上記相場は、血統登録牛(中クラス)の庭先選畜購買による予想相場です。 庭先選畜購買のため、市場購買とは異なります。
毎度、乳牛購買事業に大変ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
乳牛の導入計画がありましたら、最寄りの支所へご一報下さい。
担当者がお伺いし、最近の状況をご説明し、納得いただけるよう購買のお手伝いを致します。
また、購買後の輸送・事故処理は責任を持って最寄りの支所と札幌支所がお世話申し上げます。
全国酪農業協同組合連合会(全酪連)
札幌支所 TEL 011-241-0765
釧路事務所 TEL (0154)52-1232
帯広事務所 TEL (0155)37-6051
道北事務所 TEL (01654)2-2368
全国酪農業協同組合連合会