北海道乳牛産地情報 (平成29年2月1日現在)

畜 種 相 場
(万円)
価格状況 管 内 状 況
札幌
管内
育成牛
(10-12月令)
50〜55 やや強含み  札幌管内の1月中旬までの生乳生産量前年比は、函館管内月計92.2%、累計で95.8%、苫小牧管内月計で95.4%、累計で96.7%の実績となっております。
 2月の初妊牛動向は、5〜6月分娩中心となるものと思われます。価格としましては需要の多い春産みが中心となり、また北海道全域において高値が続いていることもあり、この管内でも初妊牛の相場は値上がりするものと思われます。
初妊牛 85〜95 やや強含み
経産牛 50〜55 横這い
釧路
管内
育成牛
(10-12月令)
55〜65 やや強含み  根釧管内の1月中旬までの生乳生産量前年比は、釧路管内月計で97.1%、累計で100.6%、中標津管内月計で99.0%、累計で100.5%の実績となっております。
 2月の初妊牛動向は、4〜5月分娩牛が中心となります。需要の多い春産みが動く事、大型牧場の導入が引き続き継続される見込みである事などから、これまでの流れが続き相場は強含みで推移するものと思われます。また、育成牛についても初妊牛の高騰が続いている事や資源不足もあり、初妊牛同様、相場は強含みで動くものと思われます。
初妊牛 90〜100 やや強含み
経産牛 55〜65 横這い
帯広
管内
育成牛
(10-12月令)
55〜60 やや強含み  帯広管内の1月中旬までの生乳生産量前年比は、帯広管内月計で98.4%、累計で101.5%の実績となっております。
 2月の初妊牛動向は、4〜5月分娩牛の荷動きが中心となります。育成牛価格の高値安定が長期間継続していること、大型農場の購買が多いこと、需要が多い春産みが中心となること等、価格が値上がりする要素が重なるため、引き続き初妊牛価格は高値維持するものと思われます。大型農場の購買は道内・道外問わず需要が多く、今後も長期的に続くものと見込まれ、初妊牛価格の底支えとなるものと思われます。
初妊牛 90〜105 やや強含み
経産牛 55〜65 横這い
道北
管内
育成牛
(10-12月令)
55〜60 やや強含み  道北管内の1月中旬までの生乳生産量前年比は、稚内管内月計で99.4%、累計では101.0%で、北見管内では月計 で98.3%、累計で99.7%の実績となっております。
 2月の初妊牛動向は、4月〜5月分娩でF1腹中心となります。12月市場は全道的に需要増により高値を付けました。2月につきましても、資源が減少傾向にある事、春分娩の需要と道内外大型牧場の頭数確保による導入意欲が強い事などから価格高騰が予想されます。初妊牛の高騰により経産牛2〜3産の需要も増加しており、価格も高値が予想されます。
初妊牛 88〜100 やや強含み
経産牛 55〜67 やや強含み
道内
総括
育成牛
(10-12月令)
55〜60 やや強含み  道内の1月中旬までの生乳生産量前年比は98.2%、累計で100.4%の実績となっております。
 2月の初妊牛動向は、4〜5月分娩牛が中心となります。2月は需要の高い春産み分娩が出回る事、また今年度内の導入を希望する道内外の購買が見込まれる事などから、初妊牛価格は引き続き高値で推移するものと思われます。今後、購買の荷動きが活発になる為、購買予定がございましたら時間と価格の幅に余裕をもってご注文頂きますようお願い致します。
初妊牛 90〜100 やや強含み
経産牛 55〜65 横這い

*上記相場は、血統登録牛(中クラス)の庭先選畜購買による予想相場です。 庭先選畜購買のため、市場平均価格とは異なります。