北海道乳牛産地情報 (平成30年2月1日現在)

畜 種 相 場
(万円)
価格状況 管 内 状 況
札幌
管内
育成牛
(10-12月令)
50〜60 横這い  札幌管内の1月中旬までの生乳生産量前年比は、函館管内月計101.0%、累計で95.6%、苫小牧管内月計で102.6%、累計で99.4%の実績となっております。
2月の初妊牛動向といたしまして、4〜5月分娩、F1腹が中心となっています。1月開催の同地域の乳牛市場が強含みで動いたことや、春産みの初妊牛ですので、相場はやや強含みで推移するものと思われます。雌雄選別腹や成績付きの高能力牛も出てくる地域ですので、ご要望ください。
初妊牛 85〜93 やや強含み
経産牛 45〜50 横這い
釧路
管内
育成牛
(10-12月令)
58〜69 やや強含み  根釧管内の1月中旬までの生乳生産量前年比は、釧路管内月計で102.0%、累計で98.8%、中標津管内月計で102.8%、累計で100.4%の実績となっております。
 2月の初妊牛動向といたしまして、5月分娩が中心となります。春産みの牛が動く時期となったため、道内外ともに動きが活発化し1月の乳牛市場の相場は上昇しました。2月についてもその流れは続き相場は強含みで推移すると思われます。資源的には確保できる見込みで雌雄選別腹、F1腹ともにご希望に添える状況にあります。しかし、牛の動きが早まるため、早めの注文をお願いします。
初妊牛 85〜96 やや強含み
経産牛 55〜65 横這い
帯広
管内
育成牛
(10-12月令)
55〜65 やや強含み  帯広管内の1月中旬までの生乳生産量前年比は、帯広管内月計で104.0%、累計で99.8%の実績となっております。2月の初妊牛動向といたしまして、45月分娩が中心となります。F1腹がメインとなっていますが、雌雄選別腹も確保できる見込みとなっています。1月の同地域の乳牛市場が前回と比べて、強含みで推移したことから、庭先購買もやや強含みとなることが予想されます。先月はやや弱含みとなった和牛受精卵移植牛ですが、こちらは乳牛市場での高騰があり、2月は強含みで推移し、牛なりがよく、受精卵の血統のそろったものであると、庭先購買価格は120万円を超えてくることが予想されます。
初妊牛 88〜95 やや強含み
経産牛 53〜65 横這い
道北
管内
育成牛
(10-12月令)
50〜60 横這い  道北管内の1月中旬までの生乳生産量前年比は、稚内管内月計で101.2%、累計で99.5%、北見管内では月計で102.6%、累計で99.8%の実績となっております。
 2月の初妊牛動向といたしまして、4〜5月分娩がメインとなります。1月は資源不足と規模拡大農家の初妊牛導入、更新などの要因から市場価格の高騰が見られました。雌雄選別腹、F1腹ともに高値が維持されると思われます。 F1腹につきましては出回り頭数は多いですが、雌雄選別腹については資源不足と需要の増加が要因となり価格の更なる高騰も懸念されます。
初妊牛 85〜90 やや強含み
経産牛 50〜60 横這い
道内
総括
育成牛
(10-12月令)
55〜65 やや強含み  道内の1月中旬までの生乳生産量前年比は102.8%、累計で99.6%の実績となっております。
2月の初妊牛動向といたしまして、4月〜5月腹となります。資源としては、4月〜12月期における道内各市場の初妊牛出場頭数(合計)を見てみますと前年を上回って推移しております。昨年末まで高止まりで推移しておりました初妊牛価格は、今年1月に入り春産み需要もあり再び上昇に転じております。道内酪農家における経営環境が好調である事を背景に全道的に生乳生産意欲も旺盛となっており、主要な産地では前年を上回る生乳生産量となっております。資源は前年並みであるものの、需要が集中すると短期的には資源が不足し、初妊牛価格も更に上昇する事が予想されます。導入のご希望がございましたら、お早目のご注文をお願い致します。
初妊牛 86〜96 やや強含み
経産牛 53〜65 横這い

*上記相場は、血統登録牛(中クラス)の庭先選畜購買による予想相場です。 庭先選畜購買のため、市場平均価格とは異なります。

 毎度、乳牛購買事業に大変ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
 乳牛の導入計画がありましたら、最寄りの支所へご一報下さい。
 担当者がお伺いし、最近の状況をご説明し、納得いただけるよう購買のお手伝いを致します。
 また、購買後の輸送・事故処理は責任を持って最寄りの支所と札幌支所がお世話申し上げます。
                                          
全国酪農業協同組合連合会(全酪連)
     札幌支所   TEL 011-241-0765
     釧路事務所 TEL (0154)52-1232
     帯広事務所 TEL (0155)37-6051
     道北事務所 TEL (01654)2-2368